春が来た③

私なんか生きててもしょうがない、この先いい事なんか何もない、今まで生きてきて、希望を抱いてもいい事なんか何もなかった。


私の人生は何かのカルマを背負って生きていく事が生まれた時から決まっていたのだ!


そう悟り、私は今後の人生に期待は持たないことに決めた。今後2度と仕事に就くことは出来ないし、一生もう新しい恋人は出来ないし、起きることもままならない。トイレの電気はつかない、水は流れない、生活保護でのぎりぎりの生活を一生甘んじて受け入れるのだ。


きっとそのうちよくなるからなんてもう考えない。よくなったためしがない。


頑張っても人に妬まれ搾取されるか、いいように利用されるのがれるのがオチだ。自分のことしか考えない奴らの餌食にされる。


この世に生を受けて40数年!!生まれて初めて人生を諦めた。


それが一夜にして変わったのは、承認欲求の記事が関連していると思う。